築３６年の和室がカントリー調に変わりました

リフォームのポイント

築36年たった和室をカントリー風にリフォームしました。フロア－材、クローゼット扉はムク材を使って永く使えてしかも古くなってもまた味がでるように考えました。木目に飽きたら白く塗ってしまうのも面白いかもしれません。
壁、天井、障子は白く塗装しました。でこぼこした床柱も白く塗ってしまいました。

リフォーム後です。押入れと床の間がクローゼットに変わりました。クローゼットの木目が目立っていますがこれはタモと言う木の板目模様ですスプル－スという木を使いますと柾目になり木目は目立たなくなります。フロアー材はアサダという木です。ピースごとに表情が違い見ていて飽きません。壁と天井は下地処理をしてそのまま白く塗りました。
クローゼット扉　280,000 フロア－材　6,000/㎡　(塗装、工事費別)　リフォーム前いかにも和室という感じです。